Balik Kampong Ku 2008

2008年9月12日金曜日、またまた「里帰り」です。今回は、前いたオーケストラのメンバーが結婚披露宴に招待してくれたのでそれに出席するのが主な目的です。気分はもうマレーシア!今回は、しっかりWEB悟空14で予約をして、WEBチェックインも済ませ、成田エキスプレスの切符も手にいれたし、あとはパッキングして出かけるだけです。

それにしても成田は遠いです。世界中見渡しても空港から1時間以上かかるところはないと思います。おまけにイミグレーションは相変わらず、運試しの並び方。並んだ列が早く進めば運がよし!途中で隣の窓口が開いたら走ってそちらへ移動する!小さい子供がいても忍耐!これはぜひ改めて欲しいです。「観光立国」を目指すなら、せめて出入口くらい公平にしなくては。

それからあえていうならば、チェックインカウンターは機械がたくさん並び一見かっこよくみえるけれど、文明についていけない人は人の手助けを借りることになり、かかる時間は増えてしまいます。せめて私は置いていかれないように、脳みそが固まらないようにしなくては!

ところで最近自分の「勘」が鋭くなってきたような気がします。それは、たとえば、空港のあるお店でかわいいサンダルが2100円と結構お買い得な値段で売られていたのです。買ったほうがいいかなあ?持っていくサンダルはちょっと古いし、と思い買おうとしたのですが、まあいいかと思って買わなかったのです。実はそのとき買えばよかったのです。着いたその日の夜、外へ食べに行った帰り、サンダルは壊れてしまい、裸足で帰る羽目に。こじつけかも知れませんが、振り返ってみると最近こういうことって多いです。

空港第二ターミナルは2月のときと変わって、新しくお店(ほとんどブランドショップ)がたくさん増えました。以前あった、レストランはなくなり、アジアンスタイルのヌードルショップとコーヒーバーに変わり、コーヒーバーで軽い昼ごはん。窓越しに写真を撮りました。

よい天気で赤と白がよく映えています。 マレーシア航空の尾翼のマークはマレーシア凧 中華航空の尾翼の花はとても綺麗
アメリカン航空が着陸して誘導路に入ってきました。 成田の誘導路はくねくねしてパイロット泣かせではないかと思います。でもフォルムが美しい。 離陸後一旦太平洋に出てから左に旋回しながら高度を上げていきます。すぐ右手には成田空港に離着陸する飛行機が眼下に見えました。ベルトサインが消えてすぐ、ちょっと補正をくわえてみました。
東京湾、幕張あたりです。 浦安付近TDLのあたりです。 ズームをかけてみました。右はしがTDLです。
お台場のあたりです。中央左の端が東京レイボーブリッジ。隅田川河口にはたくさんの高層ビルが立ち並んでいます。 羽田空港、多摩川河口付近です。 ちょっと補正を加えてみました。
横浜港です。 東京湾沿いに飛行機は飛んでいきます。江ノ島も見えましたが、シャッターチャンスを逃してしまいました。 雲が少し多くなってきましたが、もうすぐ日本の象徴です。
雪はなく、緑がないところは赤茶?銅色。本当に活火山を思わせる色です。 頂上はぽっかり口をあけて空を見ています。アルプスの山々が後方に連なっています。 中部国際空港と知多半島です。
名古屋付近です。 日の入です。 真綿のような雲がオレンジに染まります。
静かに闇の中へ入っていきます。 クアラルンプールに着きました。 山積みにされたドリアン。

途中何度も飛行機にすれ違いました。同じスピード?で走っているのに相手の方が早く見えます。不思議です。その理由を聞いたことがありますが、すぐ忘れてしまいます。映画も今回はお気に入りばかり3本も見ました。SEX and The City Girl, 近距離恋愛、魚河岸三代目、涙流しっぱなしでした。特に大きなゆれもなく快適な旅でした。そして半年ぶりのKLです。出発時刻が遅くなったので、当然到着時刻も遅くなり8時過ぎです。今回はすべてがとてもスムーズに進み(いつもはイミグレーションで長蛇の列、荷物はなかなか出てこないのに)電車でKLSentralまで行き、タクシーもすぐ乗れてホテルに9時半ごろ到着しました。しかしホテルでは、予約のときの手違いでチェックインに手惑いましたが、とりあえず部屋に落ち着き早速夜の街へ出かけました。

いつも行っていたJalan Alorの店の前には消防車!なんと火事を消し止めたときだったのかお店は暗いし、お客さんはいない!こういうことってあるんですね。仕方なく、別の店に行きました。おまけに途中で雨が降り出して、なかなかやまないので、ビールをもう1本追加して「カンコンブラチャン(空心菜のマレー風炒め)」まで食べてしまいました。やっと雨がやんで帰ろうとしたら、あまりにおなかがいっぱいなので、歩いて帰るか、モノレールに乗って帰ればいいのに、歩き出したら案の定、サンダルが壊れてしまい、恥ずかしいけれど裸足で歩いて帰りました(良いこともあれば、悪いこともあるのです)

絵入りの看板だから言葉がわからなくても便利です。 鶏のサテーを頼みました。ほかには牛、羊があります。美味しいほうでした。 14日の月。今日は友達の結婚披露宴です。
入口はランの花のアーチ。マレーシアならではです。 オーケストラのメンバーや演奏仲間が楽器をもって準備中。 チューニング。久しぶりに会った仲間がたくさんいて話がはずみました。まるで同窓会のようでした。
ホテルの前のジャラン・アンパン。日曜日なので車が少ないです。 道路わきにはバナナがなっています。 日本では植木鉢に入って観葉植物といわれる植物が、道路沿いに生えています。
クアラルンプールが最初に発展したあたりには、銀行もたくさん軒を連ねています。 古いビルと新しいビルが混在しています。 花屋さん。配達する花はお祝いでしょうか。それでも50リンギットだから日本円で1500円くらい。
今日の朝ごはんはcurry mee。市場の中にあるので素材は新鮮だし、野菜がたっぷり入ってお味も抜群。4リンギット、約120円です。鶏肉を入れてもらうと50セントプラスです。 豚肉や鶏肉を丸ごと焼き、それを切り売りしています。丸ごと焼くので美味しいです。 こちらは、鴨を丸ごと焼いたものを売っています。ここは、地元の人には結構有名な店のようでいつも人だかりがしています。
りんごにはfujiとかいてありました。隣は有名な豆乳屋さん。 ビルにはたくさんの国旗がぶら下がっています。 こちらは大きいものを一枚。

2008年2月29日久しぶりにクアラルンプールに「里帰り」しました。今回は、というよりいつもそうですが、突然行くことにしたので、当然JALの悟空14は買えず、会社のそばの旅行代理店のお兄さんにJALを使ったツァーを紹介されましたが、ホテルが一番安い料金だと選べないということなので、JALでいくことはあきらめました。

ヤフーや楽天の海外航空券のサイトをみたら、やはり中華航空、大韓航空、マレーシア航空が安く出ていました。その中にキャセイパシフィック航空(以下CXと略)を見つけ、代理店のお兄さんに聞いたら、サイトとほとんどかわらない値段で売ってくれるとのこと。そこでゴーサインを出しました。

航空運賃そのものは昔(2,3年前)とかわらないのですが、空港税とか燃料サーチャージとかで2万円近く取られるので、結局8万くらいしてしまいます。

それでもCXだと香港経由で時間はかかるけれども、帰りが朝出発の夜東京着になるのがうれしいです。やはり夜行便はあまり寝れないので、できれば昼間の移動のほうが楽です。おまけに直行便だと1回の食事が2回、エンターテイメントも倍楽しめるとあってちょっとおまけがついたようなものです。

朝3時半におきてパッキングをして、4時半にタクシーを呼び、最寄り駅から5時発の成田空港行きのバスにのりました。代理店のお兄さんは、2時間前に行かないといい席取れませんから、電車で行ったほうが安全ですよ。といわれたのですが、CXのサイトでみたら、Eチケットを持っている人は48時間前からサイトで座席の予約ができるとのこと。そこで、早速予約をしました。あとはカウンターで荷物を預ければよいので、少しくらい遅くなっても大丈夫。おまけに早朝なので、事故さえなければ2時間くらいでつくはずだし、事故があって1時間くらい遅れても座席は確保してあるので大丈夫だろうと思い、バスにしました。

バスは荷物を持っての乗り換えがないので楽です。予想通り、7時には空港に着きました。早速チェックインをしましたが、何もすることがなく、早めにゲイトにいこうかと思い、イミグレーションに行こうとおもったら、荷物検査が長蛇の列。私並ぶのが大嫌いなのですが、仕方なく並びました。

いつも昼間のあまり混んでいない時間の利用が多いためびっくり。荷物検査の後は、イミグレーションが長蛇の列。みんな何も言わずに並んでいます。どんどん進む列にあたった人はいいけれども、詰まるとなかなか進みません。おまけに隣のカウンターが途中で開き、お姉さんが、2列にならんでください。その列にあたった人はラッキー。これってすごい旧式。香港もマレーシアの、銀行とかトイレのように開いている窓口にいけるようにするから、不公平感がない。お上のやることは文句いうなという文化。これではいくら観光に力をいれるといっても、どうでしょう。入るときだってそうです。不法侵入者対策には、お金をかけるけれど、観光客には、笑顔のかけらもないです。長旅でつかれていても最初の入り口位、小さい子供連れや身体の不自由な人は優先するイギリスの例を見習っていただきたいです。

さてやっと飛行機に乗り込み定時にドアをしめて出発、エコノミーの席は半分程度空いています。よかった!これでゆったりと飛行機の旅が楽しめます。

朝の成田空港。出発の準備に大忙し。 今日乗るキャセイパシフィック航空の素敵なロゴ 東京湾、隅田川と江戸川河口付近? 真ん中手前が羽田空港、多摩川河口付近?
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新宿駅あたりをねらってとったのですが?! みえてきました。 甲府盆地もきれいに見えます。 Google Earthであそんでいるみたいです。
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やっぱり富士は日本一。キャプテンが皆さん、富士山が見えますよ!とアナウンスしたので、お客さんがみんなカメラでばしばし。きっとバランスとるのに大変だったのではないでしょうか。 名古屋付近、あれは長良川河口でしょうか。 これは大阪、見えるのは淀川?雲が少し多くなってきました。 淡路島?明石海峡でしょうか。
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鳴門海峡 ちょっと雲が多くなってきました。四国の山にも雪が見えます。 宇和島を経て、九州は宮崎県、延岡あたりでしょうか。 機内食のあとに大きなアイスクリーム。
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今世界の空港のトレンドは、なるべく光を取り入れることでしょうか。 海老が丸ごと入ったワンタンミーとチンタオビア。スープと細くてこしのある麺がおいしい! ベトナム中部、かすんでいます。 まだまだ続きます。

あっという間にマレーシアの週末が過ぎ、今日はもう帰る日。空港に少し早く着いたので、朝ごはん。1人前が二人で食べて、ちょっと多いくらいでした。前に食べたときはちょっとまずいのではと思いましたが、今回は、まずまずの味でよかったです。空港のスタバにも床にコンセントがあって、皆さんパソコンにむかって忙しそうにしていました。

このKLIAは2005年、2006年と世界のベストエアポートに選ばれているそうです。香港、仁川(ソウル)、フランクフルト、ダラス・フォートワースなどがいつもその候補として、ライバル争いをしているとか。確かにいまはやりのガラス張りで、判り易さ、サービスなどでみるとどの空港になってもおかしくないと思います。特にKLIAは、設計者(黒川紀章さん)の意図した、森の中の空港ということで、ゲートロビーの真ん中に森を配しているところが、今はやりの「環境保護」にマッチしていると思います。旅で疲れた身体に、緑はなによりの癒しです。

さて、CXの機内に入ると、すでにペナンからの乗客が多数。ほとんど中国本土の方のようで、まあすごい。とにかく出されたの物はしっかり飲み、食べ、スプーンフォークをはじめ、塩コショウのみならず、プラスチック製の食器、毛布まで自分のかばんに入れてしまいます。ある方は、キャビンクルーにもっとくれ〜とお願いしている人までいました。

トイレには、「中文(漢字)」でこのボタンを押して水を流せと手書きの紙が張ってありました。ツアーの方たちなのでしょうか。一人の親分肌のおばさんが、「これも持ち帰って?」などと声をかけているのです。クルーの若いお兄さんには中国語(いわゆるマンダリン)でない、福建だか、広東だか地方の言葉で話しかけているので、応対が大変そう。おまけに無理難題をふっかけているようで、お兄さんは笑顔でなれない言葉を絞りだしているようです。はたから見ているとまるで漫才のようです。

ナシ・レマにカリーチキン。 森の木の緑が増えました。 ゲートに向かう途中。 まわれ右。
フィッシュボールミーと海老入り腸粉。日本ではなかなか味わえないさっぱりしたおいしさ。 黄砂でそらがかすんでいます。 台湾の高雄でしょうか。 日の入りです。

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